山のしづく
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旅のアルバム・北欧1969

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スウェーデン・ストックホルム
オフィスビル群
当時の最新建築技術を駆使した総ガラス張りの高層オフィスビル群。 ストックホルムの新名所として観光バスが回るほどであったが、今年訪問したときは『大きくて目障りで撤去するのも大変』と邪魔物扱いの説明であった。 斬新で高層というだけでは歴史の判定をパスすることはできないのであろう。
(1969年8月29日撮影)
1人暮らしの女性
スウェーデンは当時から世界一の福祉国家を誇っていた。 社会施設コースで訪問した一人暮らしの年配の女性宅。 集中暖房完備で炊事はオール電化されていた。
(1969年8月29日撮影)
1人暮らしの女性宅
今で言うバリアフリーで、テレビのある居間には趣味で弾くピアノが置いてあった。 費用はすべて無料で、病気のときは電話をかければすぐにナースが来て面倒を見てくれると言っていた。
(1969年8月29日撮影)
小学生
少人数のクラスでのびのびと授業をしていた。
(1969年8月29日撮影)
ミレスゴーデン
スウェーデンの彫刻家カールミレスの彫刻庭園。 ノルウェー・オスロのヴィーゲラン公園も屋外の彫刻庭園であり、2人の北欧の彫刻家が同じように太陽の下で作品を作ることに情熱を注いだのは偶然ではないように思われた。
(1969年8月29日撮影)
ミレスゴーデン
空に伸びた円柱の上で天使たちが演奏している。
(1969年8月29日撮影)
ミレスゴーデン
ヴィーナスに赤い花がよく似合う。 
(1969年8月29日撮影)
ミレスゴーデン
手のひらから今にも飛び上がろうとしているかのようだ。
(1969年8月29日撮影)
ミレスゴーデン
(1969年8月29日撮影)
スカンセン
スウェーデンはもとより、スカンディナヴィア各地の400年間にわたる住居が集められている野外博物館。
(1969年8月29日撮影)
スカンセン
家の中には当時の服装をした人達が当時の日常生活にできるだけ近い形で生活し、その一部を観光客は見ることができる。
(1969年8月29日撮影)
スカンセン
フォークダンスの夕べ。 プロのダンサーと地元の人達による踊り。
(1969年8月29日撮影)
ストックホルムの夜景
ホテルアドロンの窓からの眺め
(1969年8月29日撮影)
デンマーク・コペンハーゲン
コペンハーゲン市庁舎広場
町の景観は今も全く変わっていない。
(1969年8月30日撮影)
コペンハーゲン・パラスホテル前
(1969年8月30日撮影)
コペンハーゲン郊外の風車
ノースジーランド古城めぐりツアーのバスに乗った。 バスが郊外に出ると広々とした牧草地と森林があり、青や赤の屋根と白壁の農家に風車のある風景が広がっていた。
(1969年8月30日撮影)
フレデリクスボー城
ルネッサンス風の建物が広々とした湖に影を落とし、浮かんでいるように見えた。
(1969年8月30日撮影)
フレデリクスボー城
内部にはデンマークの歴史を物語る装飾品や絵画が展示されており、ステンドグラスから漏れる光に照らされていた。
(1969年8月30日撮影)
フレデリクスボー城
(1969年8月30日撮影)
フレデリクスボー城
(1969年8月30日撮影)
ヘルシンゴー
シェラン島(ジーランド島)の北端にある町。 小高い丘に立つと、対岸のスウェーデンの町ヘルシングボリが間近に見えた。
(1969年8月30日撮影)
クロンボー城
この観光コースは別名『ハムレットコース』と呼ばれる。 この城が有名になったのはハムレットの居城のモデルになったためで、シェークスピアもこの城でペンを取ったといわれている。
(1969年8月30日撮影)
クロンボー城
現在は世界遺産に登録されている。
(1969年8月30日撮影)
アマリエンボー宮殿とフレデリクス教会
正面の緑のドームがフレデリクス教会。 手前の両側の建物が宮殿。
(1969年8月31日撮影)
人魚姫の像
アンデルセンの童話で有名な人魚姫の像。 青銅製で想像していたより小さくかわいらしかった。
(1969年8月31日撮影)
人魚姫の像
逆光の写真はセクシーで童話には似つかわしくない。
(1969年8月31日撮影)
ティヴォリ公園
(1969年8月31日撮影)
ティヴォリ公園
(1969年8月31日撮影)



旅行記(北欧の旅1969)
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