山のしづく
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旅のアルバム・ドイツ2006

Img_0000m/
ドイツ・オーストリア・ハンガリー旅行地図

2006年5月、ドイツを旅行したときの写真集です。 

Img_0469m/ マインツ中央駅

マインツはライン川とマイン川の合流点に開けた町。 グーテンベルクの生地で印刷技術博物館がある。
(2006年5月26日撮影)

Img_0485m/ KDの観光船(ライン川)

マインツの船着場(左岸)。 これからいよいよラインクルーズに出発する。
(2006年5月26日撮影)

Img_0491m/ 観光船内(ライン川)

船内はほぼ満員。 対面テーブルに座ってビールやワインを飲み、食事をしながらラインクルーズを楽しむ。 地元のドイツ人が多い。
(2006年5月26日撮影)

Img_0497m/ 岸辺の町並み(ライン川)

数字518は上流のスイスの町バーゼルからの距離(km)を示す(右岸)。 あいにく雨になった。
(2006年5月26日撮影)

Img_0501m/ リューデスハイムの船着場(ライン川)

ラインの真珠とも呼ばれる町(右岸)。 ワインが名産。 ここから乗船する観光客も多い。
(2006年5月26日撮影)

Img_0509m/ 観光船(ライン川)

大小の観光船が行き交う。
(2006年5月26日撮影)

Img_0512m/ エーレンフェルス城跡(ライン川)

1221年頃関所として建てられた(右岸)。 有名な城や大きな町が見えると、ドイツ語と英語の船内放送の解説がある。 ローレライのある右側の窓際に席を取ったので、左側はデッキに出ないと見ることができない。
(2006年5月26日撮影)

Img_0519m/ プファルツ城(修理中)(ライン川)

ラインの中洲にある。 カウプは中部ライン地方で最大のぶどう畑を有する町(右岸)。
(2006年5月26日撮影)

Img_0526m/ ローレライ(ライン川)

妖精の岩(右岸・写真左)は一瞬のうちに通り過ぎた。 この写真は下流から見たもの。 船内に『ローレライ』の曲が流れ、乗客皆で合唱する。
(2006年5月26日撮影)

Img_0545m/ マルクスブルク城(ライン川)

ブラウバッハの町(右岸)の山上にそびえる。 高さ150m。
(2006年5月26日撮影)

Img_0546m/ 岸辺の村(ライン川)

ブラウバッハ付近。
(2006年5月26日撮影)

Img_0555m/ シュトルツェンフェルス城(ライン川)

ブラウバッハの対岸(左岸)にある。 13世紀の基礎の上に、イギリス風の城が1823年に建てられた。
(2006年5月26日撮影)

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シュトルツェンフェルス城と町並み(ライン川)

シュトルツェンフェルス城と町並み(ライン川)
(2006年5月26日撮影)

Img_0558m/ コブレンツ駅

父なるライン川に母なるモーゼル川が合流する町。 古代ローマ人はこの2つの川の合流点を『コンフルエンテス(合流)』と呼んだ。 これが地名の起源となった。
(2006年5月26日撮影)

Img_0560m/ コブレンツ駅プラットフォーム

都市間特急IC2115に乗り、ハイデルベルクに向かう。 自転車を引いて乗車する人が多い。
(2006年5月26日撮影)

Img_0563m/
列車内からローレライ『妖精の岩』を眺める(ライン川)

ライン川の左岸を走り、コブレンツからマインツを経てハイデルベルクに向かう。 列車は一瞬のうちに通り過ぎた。
(2006年5月26日撮影)

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カールテオドール橋(アルテ橋)(ハイデルベルク)

最初の木造の橋は1786年から1788年にかけて造られた。 その後洪水や戦禍により破壊され、現在の橋は9代目になる。 ホテル・ホレンダーホーフの窓から望む。
(2006年5月27日撮影)

Img_0586m/ チーズ売りのバス(ハイデルベルク)

マルクト広場付近。 バス1台に数十種類ものチーズが並べられている。
(2006年5月27日撮影)

Img_0587m/ 花屋さん(ハイデルベルク)

マルクト広場付近。
(2006年5月27日撮影)

Img_0593m/ カラフルな路面電車(ハイデルベルク)

ビスマルク広場付近。 これからテオドールホイス橋を渡り哲学者の道に向かう。
(2006年5月27日撮影)

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哲学者の道の入口あたり(ハイデルベルク)

両側には閑静な家並みが続く。
(2006年5月27日撮影)

Img_0608m/ ハイデルベルク城と旧市街

哲学者の道から望む。 ゲーテをはじめ多くの哲学者・詩人・音楽家がこの道を歩いて思索に耽った。
(2006年5月27日撮影)

Img_0616m/ 城と橋と町(ハイデルベルク)

哲学者の道から望む。 緑の中にたたずむハイデルベルク城・ネッカー川に架かるカールテオドール橋・オレンジ色の街並みが調和して美しい。
(2006年5月27日撮影)

Img_0621m/ 川と橋と町(ハイデルベルク)

哲学者の道から望む。 カールテオドール橋と町並み。
(2006年5月27日撮影)

Img_0623m/ シュランゲン小路(ハイデルベルク)

哲学者の道からカールテオドール橋に下る細い急な坂道。 ゲーテもこの細い道を歩いたに違いない。
(2006年5月27日撮影)

Img_0634m/ 哲学者の道(ハイデルベルク)

カールテオドール橋から哲学者の道(山の中腹)を望む。
(2006年5月27日撮影)

Img_0637m/ カールテオドール橋(ハイデルベルク)

カールテオドール橋の上から、旧市街側の橋のたもとに建つブリュッケン・トーア(白壁の2つの橋塔)と防衛施設の一部であった城門(正面)を望む。 橋塔の部屋は昔牢獄として使われていたと言う。 カールテオドールの像は、シートで覆われ修理中だった。 右側のピンクの建物がホテル・ホレンダーホーフ。
(2006年5月27日撮影)

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カールテオドール橋のたもと(ハイデルベルク)

ブロンズ製のブリュッケン・アッフェ(橋の猿)像が見える。
(2006年5月27日撮影)

Img_0639m/ 旧市街(ハイデルベルク)

マルクト広場からカールテオドール橋を望む。 ブリュッケン・トーアと城門が見える。
(2006年5月27日撮影)

Img_0643m/
ネッカー川とカールテオドール橋(ハイデルベルク)

ハイデルベルク城からの眺め。
(2006年5月27日撮影)

Img_0652m/ ハイデルベルク城

城の中庭。
(2006年5月27日撮影)

Img_0653m/ ハイデルベルク城

建物内部はガイドツアーで見学できる。
(2006年5月27日撮影)

Img_0656m/ ハイデルベルク中央駅

この駅はドイツでは珍しく、コンクリート造りの最近の建物。
(2006年5月27日撮影)

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ハイデルベルクからローテンブルクに向う

ハイデルベルクから都市間特急IC2390でフランクフルトに着いた。 ここからヴュルツブルクとシュタイナッハで乗換え、ローテンブルクに向かう。
(2006年5月27日撮影)

Img_0666m/ フランクフルト中央駅

国際都市間特急ウィーン西駅行きEC23に乗り、ヴュルツブルクで又乗り換える。
(2006年5月27日撮影)

Img_0671m/ 菜の花畑

ローテンブルクに近づくと車窓は一面の菜の花畑。
(2006年5月27日撮影)

Img_0680m/ 赤い屋根(ローテンブルク)

ロマンティックホテル・マルクストゥルムの窓から、近所の建物を望む。 木組みの柱に漆喰の壁と赤い瓦屋根がローテンブルクのシンボル。
(2006年5月28日撮影)

Img_0688m/ 中世の鳥かごと槍(ローテンブルク)

ロマンティックホテル・マルクストゥルム。 中世の建物の一部を利用している。
(2006年5月28日撮影)

Img_0692m/ みやげ物店(ローテンブルク)

中世の人形が飾られたショウウィンドウ。
(2006年5月28日撮影)

Img_0694m/ ローテンブルクの市庁舎

マルクト広場。 市庁舎の左側に高さ60mの鐘楼が見える。
(2006年5月28日撮影)

Img_0696m/ 中世風の建物(ローテンブルク)

中世風の建物
(2006年5月28日撮影)

Img_0700m/ ブルク門近くの塔(ローテンブルク)

ブルク門から城壁の外に出るとこの塔があった。
(2006年5月28日撮影)

Img_0703m/ ドッペル橋(二重橋)(ローテンブルク)

ブルク門から城壁の外に出て、タウバー川沿いにタウバーリビエラ(散歩道)を行くとドッペル橋に出る。 ローテンブルクで最もきれいな風景。
(2006年5月28日撮影)

Img_0707m/ 赤い屋根(ローテンブルク)

ローテンブルクの正式名は、タウバー川から見上げた高台の上にある赤い町(城)と言う意味。 城壁の上を歩いて赤い屋根を見る。
(2006年5月28日撮影)

Img_0711m/ プレーンライン(ローテンブルク)

コボルツェラー門から再び城壁内に入る。 この辺りの風景が最もローテンブルクらしいといわれている。
(2006年5月28日撮影)

Img_0714m/ マルクト広場(ローテンブルク)

右が市庁舎。 市庁舎の前のテントでイチゴを買う。
(2006年5月28日撮影)

Img_0718m/ 聖ヤコブ教会(ローテンブルク)

改修中で入場できず。
(2006年5月28日撮影)

Img_0724m/ 観光馬車(ローテンブルク)

石畳の広場を馬車が走る。
(2006年5月28日撮影)

Img_0734m/ ディンケルスビュール

ロマンティック街道(ローテンブルクからホーエンシュヴァンガウへ)
ローテンブルクを12:45に発車したヨーロッパバスは、13:35分にディンケルスビュールに到着、聖ゲオルク教会の近くで約30分間停車。 手工業や交易で繁栄した自由都市で城壁に囲まれている。 更に40分ほどバスは走り、1500万年前に隕石が落下してできた盆地にあるネルトリンゲンという町に停車した。 ここも城塞都市。
(2006年5月28日撮影)

Img_0737m/ ロマンティック街道

車窓は一面の菜の花畑。
(2006年5月28日撮影)

Img_0745m/ ロマンティック街道

街道沿いの村。
(2006年5月28日撮影)

Img_0747m/ アウグスブルク

16:25アウグスブルクに停車。 アウグスブルクは紀元前15年ローマ人によって建設された。 滋賀県長浜市と姉妹都市。
(2006年5月28日撮影)

Img_0753m/ アウグスブルク

右手奥がドイツ・ルネッサンスを代表する建築と言われる市庁舎。 正面の塔が1182年に建てられたペルラッハ塔。
(2006年5月28日撮影)

Img_0754m/ アウグストゥスの噴水(アウグスブルク)

アウグスブルクを16:45に発車したバスは、ホーエンシュヴァンガウのホテルミュラーの前に定刻の18:50に到着。 雨が降ってきた。
(2006年5月28日撮影)

Img_0763m/
ノイシュヴァンシュタイン城(ホーエンシュヴァンガウ)

マリエン橋より望む。 バイエルン国王ルートヴィッヒ2世が、17年の歳月と巨費を投じて19世紀後半に完成した。
(2006年5月29日撮影)

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シュヴァンガウの滝(ホーエンシュヴァンガウ)

マリエン橋からその下にある滝を望む。
(2006年5月29日撮影)

Img_0769m/ マリエン橋(ホーエンシュヴァンガウ)

もともとあった木製の手摺の橋を、ノイシュヴァンシュタイン城の建設中に、ルートヴィッヒ2世によって今日の鉄製の橋に架け替えられた。 ノイシュヴァンシュタイン城は、ここからの眺めが一番良い。
(2006年5月29日撮影)

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マリエン橋近くのバス停(ホーエンシュヴァンガウ)

シュヴァンガウ村からシャトルバスが出ている。 マリエン橋は直ぐそば。 城までは徒歩約15分。
(2006年5月29日撮影)

Img_0777m/
ノイシュヴァンシュタイン城(ホーエンシュヴァンガウ)

マリエン橋からの山道から望む。
(2006年5月29日撮影)

Img_0779m/ ノイシュヴァンシュタイン城(ホーエンシュヴァンガウ)

城へのアプローチ。
(2006年5月29日撮影)

Img_0782m/
ノイシュヴァンシュタイン城(ホーエンシュヴァンガウ)

城の入口。
(2006年5月29日撮影)

Img_0783m/
ノイシュヴァンシュタイン城(ホーエンシュヴァンガウ)

城の正門。
(2006年5月29日撮影)

Img_0788m/ マリエン橋(ホーエンシュヴァンガウ)

城の窓から望む。
(2006年5月29日撮影)

Img_0789m/ マリエン橋と滝(ホーエンシュヴァンガウ)

城の窓から望む。
(2006年5月29日撮影)

Img_0790m/ ホーエンシュヴァンガウ城

シュヴァンガウ村のホテル近くから望む。 修理中。
(2006年5月29日撮影)

Img_0791m/ シュヴァンガウ村

ホテル・ミュラーの近くから、城に登る馬車が出ている。
(2006年5月29日撮影)

Img_0795m/
ノイシュヴァンシュタイン城(ホーエンシュヴァンガウ)

シュヴァンガウ村から望む。
(2006年5月29日撮影)

Img_0798m/ シュヴァンガウ村

ホテル・ミュラーの窓からの眺め。
(2006年5月29日撮影)

Img_0808m/ フュッセン駅

小さな田舎の駅。 ここからミュンヘン経由ザルツブルクに向かう。 ドイツともこれでお別れ。
(2006年5月29日撮影)



ドイツ・オーストリア・ハンガリーの旅
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