山のしづく
ホームページに戻る

音楽の部屋


目次に戻る


私のレコード・CDコレクションの中から『私のお気に入りの曲と演奏』を選んでみました。
音楽を聴くのがお好きな皆様からの賛同或いは反論のご意見をお待ちしております。

演奏時間その他詳細データは下記の英文サイトで見ることができます。

LUDWIG VAN BEETHOVEN

E :大のお気に入り
G :お気に入り
その他聴きこみ不足による評価未定分を含む。
O. :管弦楽団
S.O. :
交響楽団
P.O. :
フィルハーモニー管弦楽団
P :ピアノ
V :
ヴァイオリン
C :
チェロ
O :オルガン
G :ギター
So :ソプラノ
Ms :メゾソプラノ
Ca :コントラルト
Te :
テノール
Br :
バリトン
Bs :
バス


ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770−1827)
交響曲
交響曲第1番・ハ長調 作品21
お気に入り 指揮者 オーケストラ 独唱者 録音 注記
アルトゥール・トスカニーニ ミラノスカラ座O. 1946
E アルトゥール・トスカニーニ NBC S.O. LPモノラル、最初に買った「第1(交響曲)」のLP。 若い頃はフルトヴェングラーと同じくらいトスカニーニも好きだった。
E ウィルヘルム・フルトヴェングラー ウィーンP.O.. 1952
G ブルーノ・ワルター コロンビア S.O. 1958
ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリンP.O. 1975-1977 LPステレオ、テンポが速すぎる。
G 朝比奈隆 大阪 P.O. 1985
E 朝比奈隆 大阪 P.O. 1997 朝比奈隆のベートーヴェンに対する真摯な姿勢が感じられる。
交響曲第2番・ニ長調 作品36
お気に入り 指揮者 オーケストラ 独唱者 録音 注記
G エドゥアルド・ヴァン・ヴェイヌム アムステルダム・コンセルトヘボウO. LPモノラル、最初に買った「第2」のLP。
G ブルーノ・ワルター コロンビア S.O. 1959 ワルターらしい美しい演奏。
ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリンP.O. 1975-1977 LPステレオ、テンポが速すぎる。
E セルジュ・チェリビダッケ ミュンヘンP.O. 1996 チェリビダッケ最後のコンサートのライブ録音。 チェリビダッケの集大成にふさわしい名演。 2ヵ月後の1996年8月14日パリで亡くなった。
交響曲第3番・変ホ長調 作品55「英雄」
お気に入り 指揮者 オーケストラ 独唱者 録音 注記
G ウィルヘルム・フルトヴェングラー ウィーンP.O. 1944
G ヘルベルト・フォン・カラヤン プロイセン国立歌劇場O. 1944
E ウィルヘルム・フルトヴェングラー ウィーンP.O. 1952 LPモノラル、最初に買った「第3」のLP。 大河がうねるように曲が流れて行く。 今もこの演奏が最高と思っている。
E ウィルヘルム・フルトヴェングラー ウィーンP.O. 1952 LPと同じ録音
ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリンP.O. 1975-1976 LPステレオ、テンポが速すぎる(特に第1楽章)。
G セルジュ・チェリビダッケ ミュンヘンP.O. 1987 本当に理解するには、まだ幾度も聴き込む必要がありそうだ。
交響曲第4番・変ロ長調 作品60
お気に入り 指揮者 オーケストラ 独唱者 録音 注記
G ウィルヘルム・フルトヴェングラー ベルリンP.O. 1943 テンポが頻繁に変わるフルトヴェングラーらしい演奏。
E ウィルヘルム・フルトヴェングラー ウィーンP.O. 1952 私が聴いた「第4」の中で最高の演奏。 当時の演奏は、ベルリンフィルよりウィーンフィルの方が明るい音だった。
フランツ・アンドゥレ ベルギー国立放送S.O. LPモノラル、最初に買った「第4」のLP。 「第4」の良さを私に教えてくれた演奏。
G オットー・クレムペラー バイエルン放送S.O. 1965 「第4」にしては緊張感があり過ぎる。
ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリンP.O. 1976-1977 LPステレオ
E 朝比奈隆 大阪 P.O. 1985 フルトヴェングラーに引けをとらないほどの名演奏。
G セルジュ・チェリビダッケ ミュンヘンP.O. 1987
G セルジュ・チェリビダッケ ミュンヘンP.O. 1995
交響曲第5番・ハ短調 作品67「運命」
お気に入り 指揮者 オーケストラ 独唱者 録音 注記
オットー・クレムペラー ロスアンジェルスS.O. 1934 音質が悪いのが残念。
G ウィレム・メンゲルベルク アムステルダム・コンセルトヘボウO. 1937 テンポが速く迫力満点、これぞ「第5」といった演奏。 昔はこのような演奏が好まれたかもしれない。 音質はまずまずであるが、編集が悪くつなぎ部分で音が途切れる。
アルトゥール・トスカニーニ NBC S.O. 1939 昔はこのような演奏が好きだった。
E ウィルヘルム・フルトヴェングラー ウィーンP.O. 1954 昔から私が聴いてきた「第5」の中で、最も好きな演奏の一つ。
G ジョージ・セル クリーヴランドS.O. 1950-1959 LPモノラル、最初に買った「第5」のLP。 裏面が「未完成」だった。 今聴いても良い演奏だと思う。
シャルル・ミュンシュ ボストンS.O. 1950-1959 LPモノラル
E オットー・クレムペラー バイエルン放送S.O. 1965 私が聴いた「運命」の中で最高の演奏。
ジョージ・セル ウィーンP.O. 1969 聴き慣れているせいか、クリーブランドの方が良い。
ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリンP.O. 1976-1977 LPステレオ、どうしてこれほど速く演奏しなければならないのか理解できない。
E カルロス・クライバー ウィーンP.O. 1974 今までの「第5」のイメージを破った迫真の演奏である。 まだ充分に聴き込んだわけではないが、好きになってしまいそうだ。
E セルジュ・チェリビダッケ ミュンヘンP.O. 1992 私が聴いた「第5」の中で最高の演奏の一つ。 廃盤になっていたのCDをアマゾンで探してもらったところ、レコード店に残っていた1枚が偶然発見され私の手元に届いた。 見つかるまで半年以上かかった。
交響曲第6番・ヘ長調 作品68「田園」
お気に入り 指揮者 オーケストラ 独唱者 録音 注記
アルトゥール・トスカニーニ NBC S.O. 1939
E ウィルヘルム・フルトヴェングラー ウィーンP.O. 1952 SP時代に聴いた、多分戦前の同じ指揮者による演奏を髣髴とさせる懐かしく美しい演奏。 今もこの演奏が最高と思っている。
G ブルーノ・ワルター コロンビアS.O. 1950-1959 LPモノラル、最初に買った「第6」のLP。 ワルターらしい暖かな演奏。
ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリンP.O. 1976 LPステレオ、テンポが速すぎて田園らしくない演奏だ。
セルジュ・チェリビダッケ ミュンヘンP.O. 1993 本当に理解するには、まだ幾度も聴き込む必要がありそうだ。
交響曲第7番・イ長調 作品92
お気に入り 指揮者 オーケストラ 独唱者 録音 注記
ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン国立歌劇場O. 1941
G ウィルヘルム・フルトヴェングラー ベルリンP.O. 1943
E ウィルヘルム・フルトヴェングラー ウィーンP.O. 1950
E アルトゥール・トスカニーニ NBC S.O. 1950-1959 LPモノラル、最初に買った「第7」のLP。 クレムペラーの演奏と対照的。 若いときはこちらの方が好きだった。
E オットー・クレムペラー ニュー・フィルハーモニアO. 1968 速いテンポと熱狂的なリズムに流されることのない演奏。
E カルロス・クライバー ウィーンP.O. 1975-1976 「第5」と同様、今までの「第7」のイメージを破った迫真の演奏である。 トスカニーニやカラヤンほど早くなく、クレンペラーやチェリビダッケほど遅くない、ちょうど円熟期のフルトヴェングラーと同じくらいの速さにもかかわらず迫力があり、そこに美しさが共存している演奏と言えるかもしれない。
ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリンP.O. 1976-1977 LPステレオ
セルジュ・チェリビダッケ ミュンヘンP.O. 1989
交響曲第8番・ヘ長調 作品93
お気に入り 指揮者 オーケストラ 独唱者 録音 注記
ウィレム・メンゲルベルク アムステルダム・コンセルトヘボウO. 1938 音質はまずまず。 テンポは速い。 メンゲルベルクの迫力が迫ってくる。
E カール・ベーム ウィーンP.O. 1950-1959 LPモノラル、最初に買った「第8」のLP。
E ブルーノ・ワルター コロンビア S.O. 1958 ワルターならではの演奏。
ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリンP.O. 1976-1977 LPステレオ
G セルジュ・チェリビダッケ ミュンヘンP.O. 1995 「第8」にしては劇的過ぎる。
E 朝比奈隆 大阪 P.O. 1997 私が聴いた「第8」の中で最高の演奏の一つ。
交響曲第9番・ニ短調 作品125「合唱付」
お気に入り 指揮者 オーケストラ 独唱者 録音 注記
ウィルヘルム・フルトヴェングラー ストックホルムP.O./合唱団 ヒェルディス・シムベルイ(So)/リーザ・タネル(Ca)/ゲスタ・ベッケリン(Te)/ジグール・ビョルリンク(Bs) 1943
E ウィルヘルム・フルトヴェングラー バイロイト祝祭O./合唱団 エリザベート・シュワルツコップ(So)/エリザベート・ヘンゲン(Ca)/ハンス・ホップ(Te)/オットー・エーデルマン(Ba) 1951 戦後再開されたバイロイト音楽祭のオープニングに演奏された。 極めて感動的な第9である。
G シャルル・ミュンシュ ボストンS.O. レオンタイン・プライス(So)/モーリン・フォレスター(Ca)/ディヴィッド・ポレリ(Te)/ジォルジォ・トッツィ(Ba) 1950-1959 LPモノラル、最初に買った第9のLP。 テンポが速すぎる。
G ブルーノ・ワルター コロンビア S.O./ウェストミンスターシンフォニーコーラス エミリア・クンダリ(So)/ネル・ランキン(Ca)/アルバート・ダ・コスタ(Te)/ウィリアム・ウィルダーマン(Ba) 1959
ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリンP.O. アンナ・トモワ=シントウ(So)/アグネス・バルツァ(Ca)/ペーター・シュライアー(Te)/ホセ・ヴァン・ダム(Br) 1976-1977 LPステレオ、ミュンシュほどでもないがテンポが速すぎる。
G セルジュ・チェリビダッケ ミュンヘンP.O./合唱団 ヘレン・ドナート(So)/ドリス/ゾッフェル(Ms)/ジークフリート・イェルザレム(Te)/ペーター・リカ(Bs) 1989
E 朝比奈隆 大阪 P.O./大阪P.合唱団 菅英美子(So)/伊原直子(Ca)/福井敬(Te)/多田羅迪夫(Bs) 1997 生の演奏が聴きたかった。
序曲
レオノーレ序曲・第3番 作品72a
お気に入り 指揮者 オーケストラ 独唱者 録音 注記
アルトゥール・トスカニーニ NBC S.O. 1939
ウィルヘルム・フルトヴェングラー ウィーンP.O. 1944
セルジュ・チェリビダッケ ミュンヘンP.O. 1989
コリオラン序曲 作品62
お気に入り 指揮者 オーケストラ 独唱者 録音 注記
オットー・クレムペラー ベルリン国立歌劇場O. 1927
アルトゥール・トスカニーニ NBC S.O. 1945
エグモント序曲 作品84
お気に入り 指揮者 オーケストラ 独唱者 録音 注記
アルトゥール・トスカニーニ NBC S.O. 1939
ピアノ協奏曲
ピアノ協奏曲第3番・ハ短調 作品37
お気に入り 指揮者 オーケストラ ピアノ独奏者 録音 注記
アルトゥール・トスカニーニ NBC S.O. アルトゥール・シュナーベル 1944
G ジョージ・セル ウィーンP.O. エミール・ギレルス 1969 ザルツブルク音楽祭のライブ録音。
ピアノ協奏曲第4番・ト長調 作品58
お気に入り 指揮者 オーケストラ ピアノ独奏者 録音 注記
E ハンス・シュミット=イッセルシュテット ウィーンP.O. ウィルヘルム・バックハウス 1950-1959 LPモノラル/ カデンツァ:ベートーヴェン(第1楽章)、バックハウス(第3楽章)
E ベルナルト・ハイティンク ロイヤル・コンセルトヘボウO. クラウディオ・アラウ 1964 アラウの力強い演奏はベートーヴェンにぴったり。
ゲオルク・ショルティ シカゴS.O. ウラディミール・アシュケナージィ 1972
ピアノ協奏曲第5番・ホ長調 作品73「皇帝」
お気に入り 指揮者 オーケストラ ピアノ独奏者 録音 注記
カール・ベーム ドゥレスデン国立歌劇場O. エドゥウィン・フィッシャー 1939
E ベルナルト・ハイティンク ロイヤル・コンセルトヘボウO. クラウディオ・アラウ 1964
E ウィルヘルム・バックハウス 現在CD/LPとしては手元に無いが、バックハウスの第5協奏曲も大のお気に入り。
ゲオルク・ショルティ シカゴS.O. ウラディミール・アシュケナージィ 1972
クルト・ザンデルリンク バイエルン放送S.O. 内田光子 1998
ピアノ協奏曲第6番・ニ長調 作品61a(ヴァイオリン協奏曲・作品61からの編曲)
お気に入り 指揮者 オーケストラ ピアノ独奏者 録音 注記
アレクサンダー・ギブソン フィルハーモニアO. ピエトゥロ・スパダ 1993 この曲はピアノには向かない。
ピアノソナタ
ピアノソナタ(ウィルヘルム・ケンプ)
お気に入り 曲名 ピアノ独奏者 録音 注記
G 第1番ヘ短調・作品2−1 ウィルヘルム・ケンプ 1950-1959 LPモノラル。 若い頃私は、1人で無人島に流されることになったとき、必要最低限の持ち物の中に、ベートーヴェンのピアノソナタ5曲(第28,29,30,31,32番)と万葉集を選ぶことにしていた。 最近はそのようなことをあまり考えなくなってしまったのは寂しい気がする。
G 第2番イ長調・作品2−2
G 第3番ハ長調・作品2−3
G 第4番変ホ長調・作品7
G 第5番ハ短調・作品10−1
G 第6番ヘ長調・作品10−2
G 第7番ニ長調・作品10−3
E 第8番ハ短調・作品13「悲愴」
G 第9番ホ長調・作品14−1
G 第10番ト長調・作品14−2
G 第11番変ロ長調・作品22「大ソナタ」
G 第12番変イ長調・作品26「葬送ソナタ」
G 第13番変ホ長調・作品27−1
E 第14番嬰ハ短調・作品27−2「月光」
E 第15番ニ長調・作品28「田園」
G 第16番ト長調・作品31−1
E 第17番ニ短調・作品31−2「テンペスト」
G 第18番変ホ長調・作品31−3
G 第19番ト短調・作品49−1
G 第20番ト長調・作品49−2
E 第21番ハ長調・作品53「ワルトシュタイン」
G 第22番へ長調・作品54
E 第23番へ短調・作品57「熱情」
G 第24番嬰ヘ長調・作品78
G 第25番ト長調・作品79「カッコウ」
G 第26番変ホ長調・作品81a「告別」
E 第27番ホ短調・作品90
E 第28番イ長調・作品101
E 第29番変ロ長調・作品106「ハンマークラヴィール」
E 第30番ホ長調・作品109
E 第31番変イ長調・作品110
E 第32番ハ短調・作品111
ピアノソナタ(ウィルヘルム・バックハウス)
お気に入り 曲名 ピアノ独奏者 録音 注記
G 第1番ヘ短調・作品2−1 ウィルヘルム・バックハウス 1963
G 第2番イ長調・作品2−2 1968
G 第3番ハ長調・作品2−3 1969
G 第4番変ホ長調・作品7 1963
G 第5番ハ短調・作品10−1 1963
G 第6番ヘ長調・作品10−2 1963
G 第7番ニ長調・作品10−3 1963
E 第8番ハ短調・作品13「悲愴」 1958
G 第9番ホ長調・作品14−1 1968
G 第10番ト長調・作品14−2 1968
G 第11番変ロ長調・作品22「大ソナタ」 1968
G 第12番変イ長調・作品26「葬送ソナタ」 1963
G 第13番変ホ長調・作品27−1 1969
E 第14番嬰ハ短調・作品27−2「月光」 1958
E 第15番ニ長調・作品28「田園」 1961
G 第16番ト長調・作品31−1 1969
G 第17番ニ短調・作品31−2「テンペスト」 1963
G 第18番変ホ長調・作品31−3 1963
G 第19番ト短調・作品49−1 1968
G 第20番ト長調・作品49−2 1968
E 第21番ハ長調・作品53「ワルトシュタイン」 1959
G 第22番へ長調・作品54 1969
E 第23番へ短調・作品57「熱情」 1959
G 第24番嬰ヘ長調・作品78 1969
G 第25番ト長調・作品79「カッコウ」 1966
G 第26番変ホ長調・作品81a「告別」 1961
E 第27番ホ短調・作品90 1969
E 第28番イ長調・作品101 1963
E 第29番変ロ長調・作品106「ハンマークラヴィール」 1952
E 第30番ホ長調・作品109 1961
E 第31番変イ長調・作品110 1966
E 第32番ハ短調・作品111 1961
ピアノソナタ(アルトゥール・シュナーベル)
お気に入り 曲名 ピアノ独奏者 録音 注記
第8番ハ短調・作品13「悲愴」 アルトゥール・シュナーベル 1934
第14番嬰ハ短調・作品27−2「月光」 1934
第23番へ短調・作品57「熱情」 1933
第30番ホ長調・作品109 1932
第31番変イ長調・作品110 1932
第32番ハ短調・作品111 1932
ピアノソナタ(エミール・ギレリス)
お気に入り 曲名 ピアノ独奏者 録音 注記
G 第21番ハ長調・作品53「ワルトシュタイン」 エミール・ギレルス 1972
第23番へ短調・作品57「熱情」 1974
第26番変ホ長調・作品81a「告別」 1973
ピアノソナタ(フリードリッヒ・グルダ)
お気に入り 曲名 ピアノ独奏者 録音 注記
第30番ホ長調・作品109 フリードリッヒ・グルダ 1958
第31番変イ長調・作品110
第32番ハ短調・作品111
ピアノのための変奏曲
お気に入り 曲名 ピアノ独奏者 録音 注記
E 「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガ変ホ長調・作品35 グレン・グールド 1970 LPと同じ録音。 グールド独特の鼻歌が気になるが、素晴らしい演奏。
E 「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガ変ホ長調・作品35 グレン・グールド 1970 LPステレオ
E 自作主題による32の変奏曲ハ短調・WoO.80 グレン・グールド 1966 LPと同じ録音
E 自作主題による32の変奏曲ハ短調・WoO.80 グレン・グールド 1966 LPステレオ
自作主題による32の変奏曲ハ短調・WoO.80 内田光子 1998
E 自作主題による6つの変奏曲ヘ長調・作品34 グレン・グールド 1967 LPと同じ録音
E 自作主題による6つの変奏曲ヘ長調・作品34 グレン・グールド 1967 LPステレオ
ピアノの小品
バガテル・作品33
お気に入り 曲名 ピアノ独奏者 録音 注記
E 第1番変ホ長調 グレン・グールド 1974 このような曲は、グールドの右に出る演奏家はいない。
E 第2番ハ長調
E 第3番ヘ長調
E 第4番イ長調
E 第5番ハ長調
E 第6番ニ長調
E 第7番変イ長調
バガテル・作品126
お気に入り 曲名 ピアノ独奏者 録音 注記
E 第1番ト長調 グレン・グールド 1974
E 第2番ト短調
E 第3番変ホ長調
E 第4番ロ短調
E 第5番ト長調
E 第6番変ホ長調
ヴァイオリン協奏曲・ニ長調 作品61
お気に入り 指揮者 オーケストラ ヴァイオリン独奏者 録音 注記
レオ・ブレッヒ ベルリン国立歌劇場O. フリッツ・クライスラー 1926
ジョン・バルビローリ ロンドンP.O. フリッツ・クライスラー 1936
E ウィルヘルム・フルトヴェングラー ルツェルン祝祭O. ユーディ・メニューヒン 1947 LPモノラル/ カデンツァ:クライスラー
E ウィルヘルム・フルトヴェングラー フィルハーモニア O. ユーディ・メニューヒン 1953 フルトヴェングラーとメニューヒンのコンビによる歴史的名演。
G シャルル・ミュンシュ ボストンS.O. ヤッシャ・ハイフェッツ 1955 カデンツァ:ヨアヒム&ハイフェッツ/子供の頃から聴き慣れたハイフェッツの音色が好きだ。
E ブルーノ・ワルター コロンビアS.O. ジノ・フランチェスカッティ 1961 フランチェスカッティの音色は、弾き方を僅かでも間違えると最悪になる可能性を秘めている。 それが素晴らしい魅力となる。
ヴァイオリンソナタ
お気に入り 曲名 演奏者 録音 注記
G 第5番ヘ長調・作品24「春」 アドルフ・ブッシュ(V)/ルドルフ・ゼルキン(P) 1933
G 第7番ハ短調・作品30−2 アドルフ・ブッシュ(V)/ルドルフ・ゼルキン(P) 1933
第9番イ長調・作品47「クロイツェル」 ブロニスラフ・フーベルマン(V)/イグナツ・フリードマン(P) 1930
管弦楽小品
ロマンス・ト長調・作品40
お気に入り 指揮者 オーケストラ ヴァイオリン独奏者 録音 注記
G ウィリアム・スタインバーグ RCAヴィクターS.O. ヤッシャ・ハイフェッツ(V) EPモノラル
ロマンス・ヘ長調・作品50
お気に入り 指揮者 オーケストラ ヴァイオリン独奏者 録音 注記
G ウィリアム・スタインバーグ RCAヴィクターS.O. ヤッシャ・ハイフェッツ(V) EPモノラル
チェロソナタ
お気に入り 曲名 演奏者 録音 注記
E チェロソナタ第1番・ヘ長調 作品5−1 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(C)/スヴィアトスラフ・リヒテル(P) 1962 このコンビの演奏は歴史的名演ではないかと思う。
E チェロソナタ第2番・ト短調 作品5−2 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(C)/スヴィアトスラフ・リヒテル(P) 1962
E チェロソナタ第3番・イ長調 作品69 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(C)/スヴィアトスラフ・リヒテル(P) 1961
G チェロソナタ第3番・イ長調 作品69 エマヌエル・フォイアマン(C)/マイラ・へス(P) 1937
E チェロソナタ第4番・ハ長調 作品102−1 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(C)/スヴィアトスラフ・リヒテル(P) 1963
G チェロソナタ第4番・ハ長調 作品102−1 パブロ・カザルス(C)/ミエチスラフ・ホルショフスキー(P) 1936
E チェロソナタ第5番・ニ長調 作品102−2 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(C)/スヴィアトスラフ・リヒテル(P) 1962
G チェロソナタ第5番・ニ長調 作品102−2 パブロ・カザルス(C)/ミエチスラフ・ホルショフスキー(P) 1939
「魔笛」の主題による7つの変奏曲 エマヌエル・フォイアマン(C)/テオ・ヴァン・デア・パス(P) 1934
ピアノ三重奏曲
お気に入り 曲名 演奏団 メンバー 録音 注記
G ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調・作品97「大公」 カザルス三重奏団 アルフレッド・コルトー(P)/ジャック・ティボー(V)/パブロ・カザルス(C) 1928
弦楽四重奏曲(ブッシュ弦楽四重奏団)
お気に入り 曲名 演奏団 演奏者 録音 注記
第9番ハ長調・作品59−3「ラズモフスキー第3番」 ブッシュ四重奏団 1933
第15番イ短調・作品132 ブッシュ四重奏団 1937
弦楽四重奏曲(ブダペスト弦楽四重奏団)
お気に入り 曲名 演奏団 演奏者 録音 注記
E 第1番ヘ長調・作品18−1 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1958 脂の乗り切った頃のブダペスト四重奏団の演奏。
E 第2番ト長調・作品18−2 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1958
E 第3番ニ長調・作品18−3 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1958
E 第4番ハ短調・作品18−4 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1958
E 第5番イ長調・作品18−5 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1958
E 第6番変ロ長調・作品18−6 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1958
E 第7番ヘ長調・作品59−1「ラズモフスキー第1番」 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1958
E 第8番ホ短調・作品59−2「ラズモフスキー第2番」 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1958
E 第9番ハ長調・作品59−3「ラズモフスキー第3番」 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1960
E 第10番変ホ長調・作品74「ハープ」 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1960
E 第11番ヘ短調・作品95「セリオーソ」 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1960
E 第12番変ホ長調・作品127 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1961
E 第13番変ロ長調・作品130 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1961
E 大フーガ変ロ長調・作品133 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1961
E 第14番嬰ハ短調・作品131 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1961
E 第15番イ短調・作品132 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1961
E 第16番ヘ長調・作品135 ブダペスト弦楽四重奏団 ジョセフ・ロイスマン(V1)/アレクサンダー・シュナイダー(V2)/ボリス・クロイト(Viola)/ミッシャ・シュナイダー(C) 1960
弦楽四重奏曲(フェルメール弦楽四重奏団)
お気に入り 曲名 演奏団 演奏者 録音 注記
G 第12番変ホ長調・作品127 フェルメール弦楽四重奏団 シュムエル・アシュケナージ(V1)/ピエール・メナール(V2)/ベルンハルト・ツァスラウ(Viola)/マーク・ジョンソン(C) 1985
G 第14番嬰ハ短調・作品131 フェルメール弦楽四重奏団 シュムエル・アシュケナージ(V1)/ピエール・メナール(V2)/リチャード・ヤング(Viola)/マーク・ジョンソン(C) 1987
G 第15番イ短調・作品132 フェルメール弦楽四重奏団 シュムエル・アシュケナージ(V1)/ピエール・メナール(V2)/リチャード・ヤング(Viola)/マーク・ジョンソン(C) 1987
G 第16番ヘ長調・作品135 フェルメール弦楽四重奏団 シュムエル・アシュケナージ(V1)/ピエール・メナール(V2)/リチャード・ヤング(Viola)/マーク・ジョンソン(C) 1985


    山のしづく 音楽の部屋 このページ
 ホームページに戻る     目次に戻る       はじめに戻る